日本一の星空「長野県阿智村」にて開催中の、天空の楽園 ナイトツアー（主催：ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社）は、2025年1月1日（水）～3月30日（日）までの期間中、中部電力ミライズ株式会社（本社：愛知県名古屋市）から供給を受ける、信州産CO2フリー電気「信州Greenでんき」にてイベント開催を行います。


阿智村は、環境省の実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)に認定された星空をテーマに、富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらで行われる「天空の楽園 ナイトツアー」、「天空の楽園 雲海Harbor」、「日本一の星空 浪合パーク」など星空を見上げるイベント、場所づくりに取り組んできました。また、古紙を再生する環境に配慮した商品開発、阿智村の森林から発生する間伐材活用、2019年からはCO2フリー電気にてイベント開催を行うなど、星空が見える環境活動に取り組んできました。

自然を守り、保護することで、夜空に輝く星々を見られる環境を広げ、将来に引き継いでいきたいという思いから、今年も引き続きCO2フリー電気にてイベント開催を行います。

併せて、富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらのスキー営業も、同期間、信州産CO2フリー電気「信州Greenでんき」にて営業いたします。

天空の楽園 ナイトツアー　ウインターシーズン開催期間中、会場の富士見台高原ヘブンスそのはらで使用する電気をCO2フリー電気でまかないます。


この取り組みにより、約358t-co2/年（※1）のCO2排出量の削減効果が見込めます。
（※1）：一昨年の電気使用実績から概算

信州産CO2フリー電気「信州Greenでんき」